メリル・ストリープ
英語表記:Meryl Streep
生年月日:1949年06月22日
年齢:75歳
血液型:-型
メリル・ストリープの出演作品
エンジェルス・イン・アメリカ(評価0)
ハンナ・ピット/エセル・ローゼンバーグ/ラビ役
エミー賞11部門、ゴールデン・グローブ賞5部門受賞! 「卒業」などで知られるベテラン監督マイ...
メリル・ストリープの出演・関連商品
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舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、ニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバルでの舞台で注目を集める。
ブロードウェイ・デビュー作となったテネシー・ウィリアムス作の『綿でいっぱいの27台のワゴン』及びアーサー・ミラー作の『二つの月曜日の記憶』の2作品でトニー賞ならびにドラマ・デスク賞にノミネートされ、シアター・ワールド賞とアウター・クリティック・サークルの演技賞を受賞。
1977年に『ジュリア』で映画デビューし、翌年公開の『ディア・ハンター』でアカデミー助演女優賞にノミネートされる。
1979年公開の『クレイマー、クレイマー』でアカデミー助演女優賞を、1982年公開の『ソフィーの選択』でアカデミー主演女優賞を受賞。
さらに、2011年公開の『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で、アカデミー主演女優賞を受賞した。
役に成りきるために、事前には徹底したリサーチを行うが、台本はあまり読み込まず数回程度が常である。彼女がオスカーを獲得した『ソフィーの選択』では役作りのためにロシア語訛りのポーランド語、ドイツ語及びポーランド語訛りのある英語を自在に操るなど、作品の背景や役柄に応じてアメリカ各地域のイントネーションを巧みに使い分けている。この特徴は彼女の代名詞ともなっており、そもそもは、彼女が女優を志す以前に、オペラ歌手志望で訓練を受けていたためである。
音楽の世界で培われた絶対音感もあるため、ストリープは全米で「訛りの女王」と呼ばれ、その秀でた類まれなる才能は高く評価されている。
ロバート・デ・ニーロはストリープのことを自分と最も息の合う女優といっている。
2014年現在、アカデミー賞に18回ノミネートされており、これは俳優としては最多である。また、ゴールデングローブ賞を8回受賞(28回ノミネート)しており、これはジャック・ニコルソンと並び最多である。