エンジェルス・イン・アメリカ
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エンジェルス・イン・アメリカ (Angels in America) 話数:全6話 放送期間:2003年12月7日から2003年12月14日 放送局:HBO 評価:(0) 製作総指揮:マイク・ニコルズ 原作:トニー・クシュナー |
エンジェルス・イン・アメリカのみどころ・あらすじ
「卒業」などで知られるベテラン監督マイク・ニコルズのもと、アル・パチーノ、メリル・ストリープ、エマ・トンプソンといった実力派の俳優たちが競演した。
ピュリッツァー賞、トニー賞を受賞した傑作戯曲を完全ドラマ化!
1980年代アメリカに上陸したエイズの恐怖。現代社会が抱える苦悩、葛藤、絶望と希望を、現実と幻想が交錯する中で描いた問題作。
■あらすじ
1980年代、ロナルド・レーガン大統領時代のアメリカ。
エイズは同性愛者だけがかかる癌であると思わされていた時代。
政治、経済、宗教、人権、法律、医療・・・アメリカは様々な闇を抱えていた。赤狩りの時代に権力を得た弁護士ロイ・コーンは、目をかけている連邦控訴裁判所の首席書記官ジョー・ピットをワシントンの司法省に送り込もうとする。
しかしジョーは妻ハーパーを気づかい返事を保留する。
ハーパーは何故かジョーへの不信感を募らせ精神安定剤をのんでは現実逃避ばかりしているのだ。
ジョーと同じ職場で働くルイスは同性の恋人プライアーからエイズであることを告白される。ショックを受けたルイスはプライアーの前から突然姿を消してしまう。
そんな中、ルイスとジョーは出会い、ふたりは親しくなっていく。
息子ジョーから同性愛者であると告白された母ハンナは急遽上京、ひょんなことからプライアーと知り合い、彼の面倒をみるようになる。
そのプライアーの前には、突然天使が現れ、彼には使命があると告げていく。
一方、ロイ・コーンもまた主治医からエイズを宣告される。
しかし彼の病床を訪れるのは天使ではなく、自分が電気椅子送りにした死者だった…。
エンジェルス・イン・アメリカのキャスト
アル・パチーノ (Al Pacino)ロイ・コーン
声:小林清志
メリル・ストリープ (Meryl Streep)
ハンナ・ピット/エセル・ローゼンバーグ/ラビ
声:谷育子
パトリック・ウィルソン (Patrick Wilson)
ジョー・ピット
声:川本克彦
メアリー=ルイーズ・パーカー (Mary-Louise Parker)
ハーパー・ピット(ジョーの妻)
声:沢海陽子
エマ・トンプソン (Emma Thompson)
エミリー(天使)
声:幸田直子
ジェフリー・ライト (Jeffrey Wright)
ベリーズ
声:落合弘治
ジャスティン・カーク (Justin Kirk)
プライアー・ウォルター
声:後藤敦
ベン・シェンクマン (Ben Shenkman)
ルイス・イロンソン
声:檀臣幸
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