ボルジア 欲望の系譜
|
ボルジア 欲望の系譜 (Borgia) 話数:全12話 放送期間:2011年7月10日から2012年8月28日 放送局:Sky Italia 評価:(1) 製作総指揮:トム・フォンタナ 監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル |
ボルジア 欲望の系譜のみどころ・あらすじ
イタリアルネッサンスに君臨したボルジア家の本質!
悪道の数々が語られるボルジア家。
しかし彼らが実際には、今のバチカン、引いてはヨーロッパの「基礎」を作ったのも事実である。
本作は、これまで数多くの映画や小説、ゲームなどで取り上げられたボルジア家の「悪いからこそ魅せられる」本質を余すところなく描く。
法王選挙(コンクラーヴェ)や罪人の処刑、近親相姦、スキャンダラスな私生活、背徳の数々まで、知られざる歴史の舞台裏を暴露!
フランス・ドイツ合作の本作は、本場ヨーロッパで撮影されたからこその退廃的な空気感が圧巻!
美術、衣装、そして実在の肖像画に似た配役まで、徹底的に史実にこだわりを見せている。
本作の製作総指揮は、3度エミー賞を受賞している名プロデューサートム・フォンタナ! (「OZ/オズ」「ホミサイド/殺人課」)
また、監督には数々の映画作品を監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル(「es [エス]」「ヒトラー ~最期の12日間~」)と、ハリウッドのヒットメーカー&本場ヨーロッパの名監督の強力タッグで魅せる!
■あらすじ
15世紀末イタリア、ルネッサンス期。
華やかな芸術に満ち溢れ、商業は繁栄し、人類の文化は頂点を極めていた。
一方、貴族や下層階級の対立や一族同士の争いは絶えず、犯罪、殺人がはびこる堕落と腐敗に満ちた時代でもあった。
世界の中心は、王国や帝国間の争いを調停するバチカンにあり、「ボルジア家」はバチカンの権力と名誉の象徴である法王(教皇)の座を狙っていた。
1492年の法王選挙(コンクラーヴェ)。
オルシーニ家、コロンナ家、ローヴェレ家その他の名門貴族と争ったボルジア家の当主ロドリーゴは、念願の法王(教皇)の座を勝ち取った。
神の名の元に、目的を果たすためなら恐るべき策略をも張り巡らし、「毒蛇の一族」として忌み嫌われたボルジア家。
彼らが統治した時代は後に「カトリック教会史上最悪の時代」と言われた----。
ボルジア 欲望の系譜のキャスト
ジョン・ドーマン (John Doman)ロドリーゴ・ボルジア(アレクサンデル6世)
マーク・ライダー (Mark Ryder)
チェーザレ・ボルジア(ロドリーゴの息子)
イゾルダ・ディシャウク (Isolda Dychauk)
ルクレツィア・ボルジア(チェーザレの妹)
スタンリー・ウェバー (Stanley Weber)
ホアン・ボルジア(チェーザレの兄)
アサンプタ・セルナ (Assumpta Serna)
ヴァノッツア・カタネイ(ロドリーゴの元愛人)
アンドレア・サヴァツキー (Andrea Sawatzki)
アドリアーナ・デ・ミラ
ボルジア 欲望の系譜に対するレビュー・評価
現在登録されているレビューはありません。
最初のレビューを登録してみませんか?
ボルジア 欲望の系譜の関連商品
ボルジア 欲望の系譜の関連レンタル商品
DMM.comにて月額レンタルが可能な商品です。
海外ドラマを見るならU-NEXTがおすすめ!
海外ドラマを見る事ができる動画サービスはたくさんありますが、他よりも作品数が圧倒的に多いのでとってもお得です!有料サービスですが31日間の無料お試し期間があるので初回の31日間は無料で見ることが出来ます!是非一度お試しください!
記事の一部はWikipediaより引用もしくは改変したものを掲載している場合があります。