宇宙船レッド・ドワーフ号
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宇宙船レッド・ドワーフ号 (Red Dwarf) 話数:全52話 放送期間:1988年2月15日から1999年4月8日 放送局:BBC 評価:(0) 監督:エド・バイ |
宇宙船レッド・ドワーフ号のみどころ・あらすじ
制作はロブ・グラント(Rob Grant)とダク・ネイラー(Doug Naylor)。全8シリーズ、52話が製作された。日本では1998年10月2日から1999年11月5日までNHK総合テレビの深夜枠(24:30-24:55)にて放送。
イギリスでは、BBCとヴァージン・メディアの合弁会社であるUKTVの「Daveチャンネル」において、2009年4月10日より3夜連続で、放送開始20周年記念として10年ぶりに新作「Red Dwarf: Back to Earth」が放送された。
■あらすじ
物語は22世紀後半、資源企業・木星鉱山開発会社の保有する惑星間輸送船『レッド・ドワーフ号』で始まる。
同船は全長6マイル(約9.7km)、高さ5マイル(約8.0km)、幅4マイル(約6.4km)という巨大な船体を誇り、木星での資源採掘と輸送を目的した旅路にあった。
最低階級の乗組員である宇宙事業団の三等技術士リスターは生物の持ち込みが禁止されているにも関わらず、密かに妊娠している雌猫フランケンシュタインを飼っていた。
これが露呈するとフランケンシュタインを助けるため、猫を隠したリスターは懲罰として冷凍保存による謹慎を命じられる。
それから長い月日が流れ、リスターはマザーコンピューターのホリーに冷凍を解除されて目覚める。他の乗組員の姿が見えない事に気付いたリスターはホリーからレッド・ドワーフで汚染事故が発生し、冷凍室で難を逃れたリスター以外は船員全員が死亡したと告げられる。
唖然とするリスターが「自分は何年眠っていたのか」と尋ねると、ホリーは「汚染が除去されるのに300万年を要した」と答える[5]。旅立った地球すらどうなっているか分からない以上、船どころか全宇宙最後の人類かも知れない(生命体は他にも存在)という事実をリスターは突きつけられる…。
宇宙船レッド・ドワーフ号のキャスト
クレイグ・チャールズ (Craig Charles)デイビッド・リスター(宇宙船レッド・ドワーフの乗組員)
声:堀内賢雄
クリス・バリー (Chris Barrie)
アーノルド・J. リマー(リスターの直属の上官)
声:江原正士
ダニー・ジョン=ジュールズ (Danny John-Jules)
キャット(レッド・ドワーフ号に住み着く謎の青年)
声:山寺宏一
クレア・グローガン (Clare Grogan)
クリスティン・コチャンスキー(リスターの片思いの相手)
声:渡辺美佐
マック・マクドナルド (Mac McDonald)
ホリスター( レッド・ドワーフ号の船長)
声:島香裕
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