海外ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ シーズン2」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

L.J.スミスの同名小説シリーズを原作とするティーン恋愛ホラー・ドラマ第2弾。
ヴァンパイア（吸血鬼）にまつわる様々な事件や、ティーンの恋愛・友情、家族の絆などを描く。
製作総指揮は、劇場映画『スクリーム』『ラストサマー』の脚本およびテレビドラマ『ドーソンズ・クリーク』の製作総指揮で知られるケヴィン・ウィリアムソン。

■あらすじ
新たなる敵―兄弟の前に邪悪な存在が立ちはだかる。
ファースト・シーズンの衝撃的な最終回では、エレナの叔父ジョン・ギルバート（デヴィッド・アンダース『エイリアス』、『ＨＥＲＯＥＳ／ヒーローズ』）が恐るべき計画を実行したことで、平和なはずの入植記念日が混乱に陥った。
そしてジョンの前には、復讐心に燃えるあのキャサリン・ピアースが現れた。エレナの弟で問題児のジェレミー・ギルバート（マックイーン）は、親しかったヴァンパイアのアンナ（マレース・ジョー―『シークレット・アイドル　ハンナ・モンタナ』）の死に大きなショックを受け、絶望の淵である行動に出た。
その晩、タイラー・ロックウッド（トレヴィーノ）、マット・ドノバン（ローリグ）、キャロライン・フォーブス（アッコラ）は、町の広場の混乱から逃れようと、車を走らせひどい自動車事故に遭う。生死の危険にさらされたキャロラインは病院に急送された。この一夜の恐ろしい出来事は、これから起こるすべての序章となった。
セカンド・シーズンでは、キャサリンがミスティック・フォールズに現れたことで、ステファンとエレナとデイモンは、想像を絶するほど残忍で凶悪な存在に振り回されることになる。